新国立競技場周辺の地価って今どうなっているのでしょう?

オリンピック開催で地価が上昇しているエリアを紹介します。

またオリンピック後に地価が下落しないためには?

○地価が上がっている新国立競技場周辺

2020年開催の東京オリンピック、パラリンピックのメインの会場となる予定の新国立競技場。

この新国立競技場、建設費の高騰で一度決まったデザインを変更したり、聖火台の設置場所がなかった、サブトラックの件など、多くの問題で話題となりました。

無事に昨年12月に着工され、2019年11月に完成する予定となっています。

新宿区と渋谷区にまたがり、明治神宮外苑の隣に位置する新国立競技場。

その周辺地域の地価はどのように変動しているのでしょうか。

新国立競技場の周辺、渋谷区千駄ヶ谷や神宮前、青山の辺りは地価が上昇しています。

神宮外苑地区も整備されることが決まっており、さらに地価が上がることが期待されます。

○新築物件の建設費も上昇している

地価は上昇しているが、問題なのはこのエリアに建てられる新築物件の建設費の高騰。

地価、建設費が上がっているので、不動産投資の購入金額に対して利益が得られるのかというのも気になるところなのではないでしょうか。

そのため新国立競技場の周辺地域では、中古物件の人気も高くなっているようです。

○でもやっぱり一番気になるのは湾岸エリア

オリンピックがきっかけで地価上昇が期待されるのは、やはり湾岸エリアでしょう。

多くの会場が建設予定の湾岸エリアは、オリンピックを間近で楽しめるという恵まれた環境。

そのためオリンピック開催が決まってから、建設中のマンションから中古のマンションまで急激に売れており、地価も上昇しています。

今後の値上がりを想定して購入している人も多いと見られています。

選手村建設予定地である中央区晴海エリアでも、建設されている大規模タワーマンションがやはりすごい人気だとか。

これらのエリアは、以前までまだまだ生活利便性が不十分と言われていた地域。

しかしオリンピックに向けてどんどん開発され、便利なエリアになると予測されています。

そして他にも、地価が上昇しているのが幅広いエリアへのアクセスの拠点となる品川駅の周辺。

駅には新幹線が通り、羽田空港も近い。

そんな品川駅周辺は国内外から訪れる人たちにとっての重要なエリアとなっているのです。

このようにいくつかの地域が、オリンピックの影響で地価が上昇しています。

しかし、そのオリンピックが終わってしまうと地価は急降下するのでは?とも言われています。

それはオリンピックのための施設がオリンピック後にどのように使用されるかで左右されるのではないでしょうか?

オリンピック後でも人気を保てる街となるのかどうかが、今後注目されるでしょう。

 
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