こんにちは。婚活FP山本です。不動産は自分で住めば住居に、他人に貸せば賃貸物件として不動産投資になりますよね。では投資として不動産を見た場合、しかも中々利益が出なかったら、あなたはどんな行動を取りますか?今回はそんな不動産投資にまつわる実話です。

全然借り手が付かない賃貸不動産、面倒になり売却

あるところに都内に賃貸不動産としてアパート1棟を所有している40代の男性Aさんがいました。ちなみにこの不動産は早期に亡くなったAさんの親から相続したもの。何とも羨ましい話ですね!ですが労せず手に入れたものに人は愛着が沸かないもの…。

Aさんは一切を管理会社に任せ、アパートを放置してました。そして近隣にドンドン新設不動産が建ち、Aさんのアパートは空室がヒドい事に…。管理会社から賃貸料値下げやリフォームの提案も増え、段々面倒になって最終的にAさんはアパートを売却してしまいました。

売却金を投資信託に…そしてリーマンショック!

幸い立地だけは良かったので相応の値で売却できたAさん。今度は「銀行に眠らせておくのは勿体ない」という理由で、売却金を銀行の提案してきた投資信託への投資金に回しました。Aさん的にも利益の中々でなかった不動産投資よりは利益性が魅力的に映った様子。

ですが利益があれば損失もあるのが投資。その後2年程度で皆さんご存知のリーマンショックが発生!Aさんの投資金は5割以下まで目減りしました…。不動産投資はおろか投資そのものをまるで勉強した事のなかったAさんは、この時ほど絶望した事は無かった様子。


不動産の良さを再確認?中古マンションへ再投資!

人はここまで絶望すると過去に戻りたい願望が強くなるものなのか、Aさんは以前に売却したアパートを見に行きました。そしてまるで落ちてない賃貸料や売却中の他の賃貸不動産の値を見て「不動産投資はここまで堅かったのか…」と、その良さを再確認したそうです。実際には下がったところも多かったですけどね。

ちなみに現在のAさんは当時の経験を元に、改めて中古マンションで不動産投資を再開されています。同時に投資の勉強にも励まれ、毎月入る堅実な賃貸料という利益に喜んでおられる様子。いつか元のアパートを買い戻すのが夢だそうですが…ガンバって下さいね♪

おわりに

不動産投資に空室率の問題は付き物です。そしてその対応はホントに大変ですが、それを差し引いてもなお「手堅い資産性」や「毎月の賃貸料利益」は魅力的なもの。目先の利益に惑わされる事なく、売却は最終手段として不動産投資を手掛けていきましょう。

関連リンク↓ 「不動産!婚活では時に売却より賃貸収入が優先する話」

/column/yamamotomasayoshi/20023/

 
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