こんにちは。婚活FP山本です。一般的な方が不動産を売却する機会の一つに「購入して離婚した」ケースがあります。ただこの場合は住宅ローンが残ってる事も多く、そんな簡単には売却できないもの。そして人は不動産に合わせた生活習慣が…。今回はそんな実話です。

不動産を購入するも、すれ違いで離婚!

ある地方に30代後半の独身男性Aさんがいました。実はAさんはバツイチ。20代で結婚し、子供も一人できて不動産も購入していたのですが、些細なすれ違いで離婚する事に…。約10年の結婚生活でしたが…近頃はホントに離婚しやすいですね。

そして離婚時の財産分与で、Aさんは購入した不動産を住宅ローン付でそのまま引き取る事に。ちなみに親権は奥さん。貯金は共働き&別会計だったのでそのまま。あとは以後、養育費を毎月支払うことで合意となりました。

売却を悩むができず、そのまま幸運にも再婚!

さてこの残った不動産。一人で住むには立地が不便&大きすぎだったので売却しようかとも思いましたが、まだ購入して5年程度。住宅ローンも十分残ってたので特に深く考えること無くそのまま住み続ける事に。「どうせまた購入するんだし」で家具等も全てそのまま。

その後しばらくは独身ライフを満喫してたAさんでしたが、捨てる神あれば拾う神あり。ある飲み会で少し年下女性Bさんと出会い、恋人関係に。ホントにモテる人はモテますね。バツイチかつ不動産購入済みも全てを伝えた上でBさんは受け入れ、再婚を果たします。

生活習慣は不動産と共に…「私は奥さんの代わり?」

こんな流れで再婚生活を始めたAさんでしたが…なにせ不動産も家具も昔のまま。ついついAさんは前の奥さんと接する感覚でBさんと応対してしまいました。当時あった「家族ルール」もそのままBさんに押し付けてしまったのです。

自分を見てくれず、ひたすら前の奥さんの代わりのように扱われ続けたBさんはどんどん不満が蓄積。結局、再婚も2年もたずにまた離婚となりました…。こうしてバツ2となったAさん。3度目の正直を起こすためにも、不動産は売却すべきだと思うのですが…。

おわりに

すでに出来上がった居住不動産にからむ常識やルールは、再婚相手には想像以上に負担になるもの。離婚・再婚においては二人の関係性と共に「住み方」も一から築かねばなりません。購入直後で売却できないなら、せめてアタマでは「改めての新居不動産」を意識しましょう。

関連リンク↓ 「不動産!売却できなかったがゆえにウソがバレた話」
/column/yamamotomasayoshi/21243/
 
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