2017年02月22日
婚活FP 山本昌義

不動産!相続した実家を別荘として楽しんだ愉快な夫婦

婚活FP 山本昌義

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こんにちは。婚活FP山本です。ずっと都心部で暮らす方の中には「田舎暮らし」に憧れを持つ方もおられます。多くの場合、憧れと現実は違うものですが…たまの「旅行」だったらいかがでしょうか?今回はそのために田舎の実家を売却しなかった夫婦の実話です。


何気ない日常の中、突然の凶報!


ある都心部に40代の既婚女性Aさんがいました。Aさんはずっと都心部で生まれ育ち、20代後半で同い年の男性Bさんと結婚。その後は共働きでがんばる傍ら、出産と不動産購入をしてきました。ホントどこにでもいそうな夫婦ですね。


そんな何気ない日常を送っていたある日、Bさんの父親が亡くなったとの連絡が…。実はBさんは地方出身者なのですが父親との折り合いが悪く、結婚式にも呼ばず帰省も一度もしなかったんです。ちなみに母親は結婚前にすでに亡くなっていたとの事。


遺言で実家を相続、夫は売却予定だったが…


でもさすがに葬儀だけは出席する事になり、Aさんは初めてBさんの実家不動産へ!そして遺言でBさんの妹が貯金を、Bさんが実家不動産を相続することになりました。この時、Bさんとしては戻る気も無かったので当然に相続した実家は売却を予定してましたが…。


その実家不動産の売却話にAさんが唐突にストップ!「せっかく相続したんだし残して別荘にしたい」と。実はAさんは昔から田舎暮らしに憧れがあり、実際に来てみて広々とした一軒家の実家不動産、ビルの無い緑豊かな環境をえらく気に入ったんです!


年に3度の帰省。定年後は移住すら検討中!


あまりの熱意にBさんも「じゃ飽きたら売却しよう」で了承。実家不動産が残るという事でBさんの妹も協力してくれ、日頃は妹さんがたまに掃除しに来てくれる事になりました。Bさん的には最後まで田舎の何がいいのかサッパリだったそうですが…。


それから一向にAさんは飽きる気配を見せずに早約10年。今ではBさんも帰郷本能が出てきたのか、年に3度の帰省前にはいつも夫婦でソワソワしています。近頃では「定年したら実家不動産に住みましょうか?」なんて移住話まで出る始末。相続した時、売却しなくて良かったですね!


おわりに


憧れの田舎暮らし…地方出身者ならさしずめ「憧れの都会暮らし」の逆になりますが、こういう心理は確かに一定数あるもの。そして中にはばっちり適合する人も!田舎暮らしに憧れる人は、実家を相続予定の地方出身者との結婚を検討するのもアリかもですね!


関連リンク↓ 「不動産!老後は地方でのんびりと…いかなかった話」
https://www.lvnmatch.com/magazine/article/column/10109/column_1719.html
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