2017年03月29日
横山 晴美

種類豊富な土地活用、初期費用がかからない方法は

横山 晴美

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一戸建てからマンションへの住み替えを考えた時、土地の売却に踏み切れない人も多いでしょう。

売却せず保有しておく場合は、土地を有効活用したいものです。


しかし住み替えと同時に土地活用へも資産を回すのは家計の負担が大きいです。

そこで初期費用という面から土地の活用法を考えてみたいと思います。



【賃貸経営は初期費用がかかる?】


土地活用といって真っ先に思い浮かぶのは賃貸経営でしょう。初期費用が大きく借り入れを行うのが一般的です。

初期費用が膨らむ理由としてまず、一戸建てがある場合の撤去費用があります。そのうえで新たに賃貸物件を建設するとなると、更に費用が膨らんでしまいます。


しかし、既にある持ち家を活用すれば、費用はぐっと抑えられます。

例えば持ち家をリフォームし、一戸建ての賃貸住宅にするという方法です。


部屋数が多い場合はシェアハウスにしてもいいかもしれません。

シェアハウスの場合は、ターゲット向けに特色を出した住宅が好まれる傾向にあります。


例えば「ライダー向け物件」としてガレージやバイク専用駐車場を設ける、「ミュージシャン向け物件」として共同スペースにピアノを置いたり、室内防音ルームを設けたりします。その土地の特色に合わせたシェアハウスを提供してみてはどうでしょうか。



グループホーム、民泊という手段もありますね。ただし、地域や規模によって法規制の対象となります。

役所への届け出や、防火規制などに留意する必要が出てくるので、事前に自治体の決まりを確認しましょう。



【建築不要の土地活用は】


賃貸経営以外の方法も検討したいです。賃貸経営以外で初期費用がかかりにくい土地活用には、一体どんなものがあるのでしょう。


駐車場

駐車場は自主経営と委託型に分かれますが、初期費用を安くしたいならば委託型がおすすめです。

運営を駐車場経営の会社に委託すると、看板や駐車場機材が無償で提供を受けられることがほとんどだからです。

また、土地が狭い場合はバイク専用の駐車場を考えてみてはいかがでしょう。


■倉庫・トランクルーム

小規模な倉庫、トランクルームなどは建築費と比べて初期費用が抑えられます。

また、多少駅から離れていても需要があります。


■土地を貸す

土地をそのまま貸し出せば、建築や経営リスクを負うことはありません。

ただし、契約期間中は土地を利用することができません。土地を自由に利用したい場合は注意しましょう。


今回ご紹介したのはほんの一部であり、土地には色々な活用法があります。ただ注意したいのは、自分の希望と市場のニーズは違うということです。

初期投資の多さを嫌って倉庫やトランクルームにしたが、需要があるのは賃貸物件だった……なんていうことになったら残念です。

本人の希望も大切ですが、しっかりマーケティングを行ったうえで最終的な選択をしたいですね。



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