2020年11月16日
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バイデンってどんな人なのか

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さてところで、バイデンってどんな人なのでしょうか。オバマ政権の副大統領として覚えている人は多いかもしれませんが、「白人の高齢男性」程度の印象しか持っていない人も多いのでは。


1942年生まれの現在77歳で、11月20日に誕生日を迎えます。来年1月の就任時点では78歳。アメリカで最高齢の大統領になるんです。


バイデンは、一生のほとんどを議員として送ってきた人で、アメリカの典型的な政治エリートと言われています。政治人生の仕上げ(たぶん)に、大統領に就任すると言うわけですね。


ペンシルベニア州生まれのバイデンは、デラウェア大学を卒業後、弁護士になり、1970年に28歳で郡議会の議員になります。2年後には連邦上院議員選挙に出馬、29歳の若さで上院議員になりました。議員時代にはセクハラ問題なども経験しつつ、民主党内で影響力をつけていきます。1988年と2008年に大統領選に出馬しますが、敗退。3度目の正直でようやく、大統領の座を掴みました。


バイデン陣営の顔ぶれでいえば、バイデン本人よりも、副大統領になるカマラ・ハリス上院議員(56歳)の方が注目を集めているでしょう。女性として、黒人として初のアメリカ副大統領が誕生することになります。そして選挙戦で人気を集めた民主党の注目株といえば、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス(通称AOC)、31歳。若者から熱狂的な支持を集める史上最年少の下院議員です。という具合に、民主党は次の世代の方が面白い政治家が多いような気がします。


今回の大統領選挙では、アメリカ国内の分断が深刻化していることが浮き彫りになりました。選挙の結果が出てもなお、この分断は終わりません。バイデン大統領は、アメリカをもう一度、「United States」として立て直すことができるのか。アメリカはいま、とっても重要な岐路に立たされています。



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