リロケーション管理会社などに賃貸管理を委託する際は、委託契約書をかわします。転勤などを理由に、マイホームを貸し出すとなるとローンの返済を賃貸料でまかなうことが多いので、契約内容が有耶無耶になってしまうと、返済が滞ってしまいます。委託契約書の内容をいくつか挙げていきます。まずは目的物件の表示をします。物件名に所在地、規模そして賃料を明記します。続いて条文となります。管理代行業務としてどのようなものがあるのかが列挙されています。たとえば、賃借人の募集や賃料の回収、鍵の保管など、賃貸管理を実行するにあたり、必要な内容が書かれています。次に、賃貸管理を委託するための手数料が記載されます。賃料の何パーセントを手数料として納めるのか、もしくは定額制として毎月いくら納めるのかといった内容です。そして、次に挙げられるのはトラブルの際の対応です。震災などがあったときの、免除規定や保険の対応など事細かに委託契約書には書かれています。